❮0と1の違い❯

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❮0と1の違い❯
自分の身体に施す事は、算数の「掛け算」と同じであると思う。
▪①"母数"に対して、②"ある数字"を掛ける。
①母数は『自身の身体』
②ある数字は『刺激』
トレーニングに勤しむ皆さんは、大概②を重視する。
己の現在地を無視して···。
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どんなに凄い数字(刺激)を入れても、母数が「0」だったら答えは『0』。
また、母数がマイナスだとしたら···
どんなにプラスの数字を掛けても"マイナスの数字"を増大させる。
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大事なのは、
▪己(母数の数字)を知る
▪自身に必要なものを知る
▪周囲や環境に惑わされない
▪的確な、信じられる情報を得る
▪得た知識や情報を実践する
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「トレーニングしたら身体が変わる」
身体はそんな単純な構造ではないし、効果だって万能ではない。
もしベースが悪いものだったら、出来上がりは『悪いものが助長されたもの』になる。
①まずはアライメント(基本姿勢)を見直す
②自身に必要な刺激を必要量注入する
③自身の理解度と疲労感を感じながら①～②を実践し続ける。
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「0」は何を掛けても『0』なんですよ！
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