医者を信用できないトレーナーのひとり言

気になった事を自分の言葉で発信します。

❮動作/筋肉❯

筋肉は近接する骨と骨を繋ぎ、関節を動かすもの。
力強く動かすためには、トレーニングと称してなんらかの負荷を掛け刺激し発達(適応)を促す。
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筋肉を刺激する場合いろいろな方法があるが、重りを掛ける場合が多い。
時として「数字のマジック」に陶酔しやすい。
※同じ重りでも手足が長い、身長の高い人の方が負荷を感じやすい。
⇒テコが長いため。
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関節は「消耗品」と言われ、必ず"閾値"が存在する。
当然、閾値を越えると怪我のリスクも高まる。
むやみに重りを掛けすぎると閾値を越えるリスクもつきまとう。
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ポイントは「いかに関節に負荷を掛けず筋刺激するか。」
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関節可動域の最大化を意識し、筋肉の起始停止を最大限伸縮させる。
そのような刺激も、筋肉からは新たなリアクションが得られるはず。
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重り一辺倒にならず、いろいろなタイプの刺激を満遍なく行いたい。
瞬発力、持久力、可動域、角度、回数、セット数、インターバル時間など。
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