医者を信用できないトレーナーのひとり言

気になった事を自分の言葉で発信します。

❮いいカラダ❯


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❮いいカラダ❯
筋肉とは、
①縮む事で力を発揮する
②拮抗する筋肉同士で引っ張り合う
③「動かす範囲」のみ使える
④使う部分は発達する
⑤生きる(生存する)為のもの
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①筋肉の仕事は『縮む』。
伸ばされると筋発揮力が落ち、時に使い物にならなくなる場合もあります。
_⇒いい姿勢の人は筋バランスもいい。
_⇒悪い姿勢の人は筋バランスも悪い。
②拮抗し合う事で関節が健全に動く。
片側の筋肉が強すぎると、拮抗する筋肉は力を発揮できなくなる。
_⇒拮抗し合う同士が働けば100%能力発揮。
_⇒拮抗バランス悪いと、筋力も代謝もロスする。
_⇒拮抗する筋肉の筋力差が強いと怪我リスク高まる。
③筋肉にはリミッターがあり、可動範囲がセットされている。
リミッターを越えると怪我に繋がるリスクがあるため、「筋反射」という形で可動しすぎないように制御している。
_⇒小さな動きばかりしていると、その範囲が「関節可動域」とインプットされる。
_⇒インプットされた可動域を変化させるには「※新たな刺激」を入れる必要あり。
※ストレッチや動作の変換など
④筋肉は身体に「楽」させる為のパーツ。
今の動作が楽に行えない場合、発達する事で「楽に」行えるようになります。
_⇒走る人は走る事に適した筋肉がつく
_⇒泳ぐ人には泳ぐ事に適した筋肉がつく
_⇒座ってる事が多い人には座るのが楽な様に
_⇒動く人には動きに適した筋肉がつく
_⇒動かない人には活動性が低い筋肉に変化する
⑤すべては無理なく生き続けるため。
環境的に必要なものは「適応」し進化·発達。
環境に不必要なものは「萎縮」し※退化。
※筋肉は「代謝」の源であり、エネルギーを使ってしまうと痩せて死んでしまう為、余計なものを付けない。
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目標とする『いいカラダ』は質の高い生活や意識から生まれます。
質の高さは「日頃の心掛け」から。
日頃の心掛けはその人により違い、その人の体型や生活習慣、鍛練内容まで異なります。
闇雲にやっても、全員が思うような結果を得られる訳ではありません。
自身の特徴を理解し、状況に合わせたトレーニングや生活習慣の見直しを行う。
そこで出てくるのはトレーナー。
しかし、トレーナーは他人であり協力者。
目標を成就するのは、身体を変えるのは自分。
他人事、トレーナーがやってくれる、やらされている、では絶対にダメ。
トレーナーはあくまで演出家。
自身が主役であり監督でなければいけない。
私はそんな「頑張る人」『目標を叶えたい人』のお手伝いをしたいと思います。
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