医者を信用できないトレーナーのひとり言

気になった事を自分の言葉で発信します。

❮食事❯

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❮食事❯
食事は体力アップや回復の源。
でもゲームのように「食事=体力(回復)アップ」ではない。
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学生時代、合宿などで「食べる事もトレーニングだぞ!」と言われて、疲れきっているのに大盛ごはんやお肉などをモリモリ食べさせられた記憶がある方もたくさんいるかもしれない。
_⇒私もそのひとりです。
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体の中は筋肉の塊。
骨格筋も内蔵も脳も心臓もすべて「筋肉」。
筋肉は代謝の源であり、動かす時にエネルギーを使う。
食事を消化してる時、内蔵を動かす事も「代謝」。
"エネルギー消費"なんです。
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疲れきっている場合、無理に食べる事で『さらに疲れてしまう』『消耗してしまう』場合があります。
_⇒消化吸収している時もスタミナを消費するため。
※体力レベルが下がる「風邪」「発熱」も同様です。
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体力レベルが下がり食欲不振に陥っている時、無理に食べさせず就寝し「回復」を促した方がいい場合があります。
「食事⇒吸収⇒体力アップ」という構図になる。
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逆に、今の体からすぐ出来る代謝アップの方法は、「食事回数を増やす」。
消化吸収も『エネルギー消費』。
カロリー摂取量が同じである場合、
食事回数が多い方が内蔵の活動時間も長くなるため、理論的には「痩せやすい」。
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大事なのは「コンディションに合わせた食事」。
調子に合わせてコントロールする事です。
とにかくコンディションを整えましょう。
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