医者を信用できないトレーナーのひとり言

気になった事を自分の言葉で発信します。

❮燃焼効率❯

人体をエンジンに例えて考えてみる。
燃費=㍑あたりの走行距離
⇒パワーは関係しない
パワー=車体を押し出す力(出力)
⇒燃費は関係しない
エンジンは4行程で出力し進む。
▪吸気⇒圧縮⇒燃焼⇒排気
※4サイクルエンジンの場合
エンジンパワーを引き出す場合、一般的には燃費は悪くなる傾向強まる。
出力を上げるには基本的には2つの方法しかない。
①回転数up···ガソリン"注入回数"増加
②排気量up···器を大きくし、ガソリン"注入量"増加
·
これを人体に置き換えてみる。
人体のパワー産出は以下内容。
基礎代謝
·⇒内蔵や筋肉など人体の生存や維持、活動に必要なエネルギー(不動性)
▪運動誘発性体熱生産
·⇒日々の生活や活動時に必要なエネルギー(変動性)
▪食事誘発性体熱生産
·⇒食事摂取や消化吸収時に必要なエネルギー(変動性)
基礎代謝···約6割  その他···約4割
·
消費量を高めるためには、"体温上昇"や"血液循環up"が鍵。
①筋力up···筋トレ、有酸素運動
②柔軟性up···ストレッチ、コンディショニング
③体温上昇(免疫力·循環)up···身体を冷やさない
·
出来ない、難易度が高い事をやっても「辛く厳しい」だけ。
遅かれ早かれ、嫌になって止めてしまいます。
各々の生活の中で「すぐ出来る、続けられるもの」を選択し少しずつ実践してみましょう。
「今と同じでは変わらない」
"少しの努力"が身を結びます。
モチベーションを高めて行いましょう!
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