医者を信用できないトレーナーのひとり言

気になった事を自分の言葉で発信します。

❮筋トレって···❯

f:id:YujiTim:20201208223058j:image·
❮筋トレって···❯
いつも思う事。
なんでそんなに重りを掛けるのか。
ちょっと慣れるとすぐ重りを掛けたがる。
_⇒大して出来てもいないくせに。
それは、ふたつの意味合いがあるように思う。
①"重り"という達成感
②刺激が"それのみ"と思い込んでるから。
仮に①の場合、可動域が広くても狭くても、挙がれば「出来た」となる。
_⇒重力は、地球上誰にも分け隔てなく起きる現象ではあるが「挙がればいいのか?」となる。
重りが大きければ大きいほどリスクも高まる。
_⇒関節にも限界があります。
また、フォームが悪ければ致命的なダメージを負う事だってあり得ます。
前にも書きましたが『運動に怪我は付き物』なんてあってはいけないもの。
_⇒限界に挑戦するアスリートの世界だけ。
自身を高めるつもりが「怪我した」ではシャレになりません!
ましてや②なんてもっての他。
運動は「苦行か?」となります。
運動は、『人を生き生きさせる事はあっても悲しませるものではない』と思うからです。
確かに"可負荷の原理"では、通常の動作は習慣化されているため刺激にならない。
_⇒まさにその通り。
しかし、スピードやスタミナ、運動時間やインターバル、姿勢や関節可動域なども立派な『刺激』になります。
怪我のリスクは人に恐怖を植え付け、成長を妨げます。
私が考える『運動』とは、
▪いかに簡単に
▪いかに手軽に
▪いかに楽しく
▪いかに怪我なく
▪いかに刺激的に
▪いかに長期間
▪いかに自分事にするか
それをモットーに考えます。
運動とは、自分のペースで自身が前向きに楽しく行えれば○。
結果として、スタミナが付いたとか筋力が付いた、痩せた、痛みが無くなったなどの成果が感じられればいい。
運動するすべての人が『楽しい』と感じてくれたら、それが何より嬉しい。
·
#運動 #運動とは #楽しい #モットー #負荷 #刺激 #苦行 #フォーム #ペース #怪我 #成果 #training #トレーニング #トレーニング理論 #ワークアウト #パーソナルトレーニング #パーソナルトレーナー