医者を信用できないトレーナーのひとり言

気になった事を自分の言葉で発信します。

❮100%❯

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❮100%❯
最初に断言します。
「100%以上の実力は出ない」と。
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ただ、そのうち何%の力を出すか。
当然、常に100%近い実力を出す。
しかし、時に自分の範疇を越える難題に遭遇する場合がある。
①避けて通るか
②見て見ぬふりをするか
③ひれ伏すか
④非力さを素直に認め、出直すか
⑤懸命に立ち向かうか
この5択、どれを選ぶかが重要だと思う。
スポーツもトレーニングも仕事も日常も。
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私は、④と⑤。
確かに100%を越える実力は出ない。
しかし、その100%を大きくする事は出来る。
その難題が難題であり続けるかどうかは本人次第。
自分の実力不足を素直に認め、「向上心」「開拓心」「勇気」があれば100%を越える難題が難題ではなくなる時が来るかもしれない。
「いつか解決出来る」と思い続ける事が大事だと。
①②③を選択する人は、自身の100%に立ち向かおうとしていない。
それは「自身の限界」を作っている証拠であり、力を抜いてしまっている。
それは既に「後退」が始まっていると思う。
また、弱みを隠す事でずっと改善出来ない。
▪自分が知ってる範疇、出来る範囲の中で行うのは「業務」。
▪知らない事や出来ない事を知り、認めた上で解決しようとする行為が『研究』であり『向上』。
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特に最近私が思うのは、
▪自身の実力(100%)を知る事。
▪知らない事、至らない事、自身の非力さを認める。
▪認めた上で『何を選択するか』。
▪目の前のひとつひとつの事を一生懸命行う。
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