医者を信用できないトレーナーのひとり言

気になった事を自分の言葉で発信します。

❮疲労と回復❯


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当たり前ですが、使ったら疲れます。
絶えず動いたら疲労感が溜まります。
同様に、ストレスも疲労感に繋がります。
疲労感が溜まると、筋肉も内蔵も活動性が落ちます。
活動性が落ちないようにするには、疲労を溜め込まないようにするには、どうしたらいいでしょうか...


合宿時などよく「食べる事もトレーニングだ」と言いますが、ある意味正解でもあり間違いでもあります。
なぜ?
それは、消化吸収してる時も体力を使うから。
食事=体力回復 ではありません。
正しくは、
食事⇒消化吸収(エネルギー消費)⇒体力回復
の構図になります。
疲れすぎている場合、無理に食事を摂る事がかえって調子を落とす原因になる場合があります。
発熱や体調不良、極度の疲労感等ある場合、まずは『休息·睡眠』を第一に考えましょう。
⇒睡眠は体力を消耗するリスクがない為
そして回復後、身体への負担が小さい食物(お粥や麺類等)から摂取し、さらに回復するのを待って通常の生活へと戻していきます。


季節的には「夏バテ」も同様です。
疲れている=内蔵機能減退⇒スタミナ減退
となっており、身体に負担を掛けない『優しい食事や生活』を心掛け、体調を崩さないように注意しましょう!


カラダの調子は『睡眠』から。
ガッツリ食べてもすぐには回復しませんよ~

 

#疲労 #回復 #トレーニング #睡眠 #コンディショニング #食事 #摂取