医者を信用できないトレーナーのひとり言

気になった事を自分の言葉で発信します。

❮前回の続き❯


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❮前回の続き❯
毎日の歩行で「お尻」を意識してるのは前回の通り。
しかし、実は自身のスタイルの為だけにお尻を締めている訳ではなく、「結果的」に締めた方がいいからやってます。
理由は「腰椎分離症·辷(すべ)り症」と「ストレートネック」の悪化予防の為。
成長期の運動や怪我により、体幹の筋肉をしっかり使えてないと腰部周辺から下肢への痺れ、頭痛や吐き気に襲われます。
特に胸鎖乳突筋や肩甲挙筋のストレスもあり。

なので、日頃から腰部と骨盤の関係(腰反りNG)を重点課題と考えています。

方法としては...
お尻を締める
=骨盤を立てなければ出来ない
=お腹·お尻を使わなければいけない
⇒腰部の過度のストレスを軽減させる
⇒背筋が立つ
⇒頚·胸·腰椎の過度な前後湾を抑えられる
⇒頚部へのストレスを抑えられる
という結果に繋がり、各部位の不快感を取り除けます。
・腰部から下肢の重さや痺れ
・頚部や頭部の倦怠感
これが一種のバロメーターとなり、使えてない(意識性の低下)事を認知する。
腰も首も完治していない為、一生涯の付き合いとなっています。
だから自身で『予防』する。
これが私の筋トレです。

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