医者を信用できないトレーナーのひとり言

気になった事を自分の言葉で発信します。

❮姿勢や体型❯

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❮姿勢や体型❯
毎日、仕事場と自宅との行き来の際、街中では色んな方々を見かけ、知らず知らずのうちに姿勢や歩様などを観察してしまいます。
_⇒完全なる職業病···
▪肩こり(眼精疲労や姿勢崩れ)
▪腰反り(骨盤前傾) ▪肥満や痩せすぎ
▪X脚やO脚 ▪変形性関節症 etc.
我が家にも仕事場にも「子供」がいますが、子供の時には凝りや痛み、動きの悪さなど、気にならず走り回っていたものが「ある時」から気になりはじめます。
_⇒体型の変化も含め
本当のところ、なぜなのか···
▪普段の生活習慣
▪過去の怪我や疾病
▪加齢
▪生活習慣や食習慣の変化
身体は「常」に生活環境に適応し生活しています。
_⇒暑さ寒さ、動作スピードやスタミナetc.
心も身体も「楽」に行いたい。
『適応』とは、動作や生活習慣を「楽」に行えるようにカスタマイズさせるもの。
当然、適応するまではキツく辛い。
でも、適応が完了すれば「当たり前」になる。
_⇒適応に掛かる期間は2~4週間と言われます。
今の生活習慣は「適応」の賜物。
同様に、悪姿勢や悪習慣の結果とも言えます。
痛みや違和感、今の体型から変化させたい、と思ったら「今」と一緒では絶対に変わらない。
だからといって大きな変化は「ストレス」へ繋がり、あらぬ方向へ向かう事も。
『変化』を求めてるのは自身。
だったら「認識」し「変化させる」のも自身。
ここに関しては他力本願では絶対にダメ。
環境や周辺、他者のせいにせず、状況を整理して「本気で取り組む」。
姿勢も体型も、変わるのは「自分」かもしれません。
しかし、その時はきっと周りからの「見る目」も変わっていると思います。