医者を信用できないトレーナーのひとり言

気になった事を自分の言葉で発信します。

❮運転と慢心❯

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❮運転と慢心❯
私も自身の休日に運転する事がある自動車。
交通法規に従い、間違った使い方をしなければ、とても便利で快適な乗り物。
しかし、人は慣れれば慣れるほど「自分流」というものが出てくる。
例えば、「車間距離」。
自動車事故割合年間約47万件。
年々減っているとはいえ、依然として多い。
内訳として、約87%(40万件)が車両対車両(人対車両は約10%)。
車両同士の事故の中では、
①追突:約41%
②出会い頭:約28%
この2つだけで全体の7割を占めます。
警察に勤める友人からの言葉に納得。
『車間を開ければ、約8割の事故を防げる』
『心に余裕を持ちなさい』、と。
そして、事故件数が最も多い年代は60歳以上。

※第2位は40歳代。
「運動」に関する職業に就く私は、友人の言葉に補足します。
『加齢とともに神経反応や判断能力は落ちる』
『経験は時として"慢心"を生む』
『運転も"運動"。心身ともに準備と鍛練が必要』
運転とは、常に気を引き締めて行わなければいけない。
また、なにがあるかわからない為、素早い判断と反射神経を研ぎ澄ませなければいけない。
車間と心に余裕を持ち、常に『いい緊張感』を保ち、安全運転を心掛ける。
自信はあっても慢心しない。
肝に銘じたいですね。
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