医者を信用できないトレーナーのひとり言

気になった事を自分の言葉で発信します。

❮なぜ怪我する?❯

よく「運動は怪我がつきもの」という。
確かにそうだけど、そもそも何故怪我をするの??
·
なんらかの刺激により筋肉自身が持っている伸び以上に伸ばされる事で負荷が掛かり許容値を越え損傷する。
怪我は想定外の時に起きる。
①慢心
②準備不足
③想定以上のスピード
疲労
⑤アクシデント
·
車のエンジンだってエンジンブローを起こす。
整備不良もあるが、限界値が高いレースカーでも許容値を越えると壊れる。
身体も同じ。
硬ければ硬いほ許容値が低くなる。
許容値が高くても、瞬間的に限界を越えると怪我をする。
①と②に関してはある程度予防できる。
③と④に関しても、想定しながら対処きる。
⑤に関しては仕方ない部分。
最低限、①②はストレッチやコンディショニングして予防したい。
·
怪我したらその後が大変になります。
怪我が大きければ気持ちが落ちる。
怪我しないで済むならそれが1番いい。
·
#怪我
#許容値
f:id:YujiTim:20191029092737j:image