医者を信用できないトレーナーのひとり言

気になった事を自分の言葉で発信します。

❮考え方❯

レーニングもコンディショニングも、日々刻々と進化している。
ただし、進化にも"良化"と"悪化"があり、「最新のものがすべて正解とは言えない」ですが···。
"研究"(企画)と"臨床"(現場)ではまだまだ大きなタイムラグがあるように思う。
良い理論が浸透するまで、かなりの時間を要する。
⇒まだまだ"「1kgでも重いものを挙げる」が大正解"になってる方を多数お見かけしますし。
新しいものが"すべて正解"とは言えませんが、
①新しい技術や考えを"きちんと理解"する。
②考えて実践する、指導する。
③良し悪しを評価する。
④評価を認知し、さらに高いレベルで理解する。
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個人的には特に②が大事だと思う。
頭で「わかったつもり」になってはいけない。
やってみて、指導して初めてわかる。
意識の問題。
伝えようとしてるか、伝える努力をしているか。
⇒考え方として「攻めの姿勢」があるか。
「攻めた結果、失敗したなら仕方ない」。
なにがいけなかったかを理解して修正すればいいんだから。
攻めずして現在地や改善点は見つからない。
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『とりあえずやってみよう!』
こんなポジティブ精神が実は大事だったりします。
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