医者を信用できないトレーナーのひとり言

気になった事を自分の言葉で発信します。

❮下肢神経❯

接客の場面で色々な相談を受けます。
その中でもお尻含めた下半身の相談はとても多い。
▪硬い ▪動き悪い ▪痛い etc.
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特に「坐骨神経痛」の相談は多い。
脊柱内を通る脊髄神経が表層化するのが仙骨の穴から。(馬尾神経;4つ)
▪閉鎖神経 ▪大腿神経
▪上臀神経 ▪下臀神経
また、仙骨と腸骨(仙腸関節)間の穴から表層化し、股関節脇を通り下肢に走行する神経があります。
▪坐骨神経
鉛筆ほどの太さがある神経がなんらかの要因により圧迫されると、神経障害で痛みや痺れが出ます。
·※もも裏、腓腹外側、アキレス腱、足裏、趾先など
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なぜ痛くなる?痺れる?
要因のひとつとして、臀筋群の弱さや硬さが挙げられます。
⇒骨盤含めた骨格の位置、筋肉の緊張·弱化が予後を決める。
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無意識にやっている『呼吸』『姿勢』はとても大事。
▪人の振り見て我が振り直せ。
⇒人の姿勢を見て自身の姿勢を見直す。
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ナチュラルな姿勢や活動できる臀部を作り、常に「動ける姿勢」を意識したいです。
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