医者を信用できないトレーナーのひとり言

気になった事を自分の言葉で発信します。

❮指導の守備範囲❯

お客様の多岐に渡る質問に答えるのが私達の仕事であり存在意義。
この情報化社会、時にあり得ないような質問や超訳した質問などもあります。
①運動について
②姿勢や呼吸、動作について
不定愁訴(怪我·疾病)について
④栄養、食事について
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私達は「伝える」のが仕事。
正確な情報を正確にわかりやすく、的確に伝えるのも私達の重要な仕事。
「言ったけど伝わってない」
「受け手が理解できていない」
は伝える側の責任。
また正確に伝えるには、日々刻々と変化する運動理論や栄養摂取法などの情報を常に刷新し続ける事も重要。
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特に栄養に関しては色々なメソッドがあり、元々の理論が超訳·異訳されて一部分がピックアップされてたり、間違ってるものがピックアップされていたりするものもある。
理論に基づくメソッドを理解し、デメリット含め顧客に正確に伝える事が大事。
同時に自分の知識にもなっているため、自身の幅を広げる事にも繋がります。
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私は、実証されていない自分の考え(マイメソッド)をゴリ押しぎみに指導したり、または顧客が理解できないだろうと話自体しないという事は「指導者のエゴ」だと思っています。
だから、実証されたデータを正確に明確に伝えたい。
それが説得力にも繋がるから。
実証されているデータは事実。
事実に勝るものはありません。
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私自身、まだまだ弱点も多々あり少しでも埋めていきたい。
短所(Weak Point)を長所(Strong Point)に変化させたい。
『アイツに聞いたら間違いない!』という存在になりたいと思います。
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