医者を信用できないトレーナーのひとり言

気になった事を自分の言葉で発信します。

❮願えば叶う❯

押入から24年前のMLBトレカを見つけました。
コレクションの中から大好きな選手を発見。
写真から"栄光"が甦ります。
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野茂英雄
1995年、退路を絶ち自身の夢を叶えるべくアメリカへ挑戦。
メジャーで実働11年、見事夢を実現しました。
2008年引退。
その後の日本人が海外で活躍する礎を築いたレジェンド。
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⇒当時MLBは「労使協定」のゴタゴタで選手会ボイコットの真っ最中。
人気に陰りが見えてきていました。
日本での成功を捨て、未知の世界へ挑戦し活躍した事で「ノモマニア」という言葉も生まれる位大人気となり、一説ではMLB人気を復活させた人物としても有名です。
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リアルタイムで観ていた世代ですが、彼の活躍は時を越えても色褪せない。
たくさん「勇気」や「希望」を貰いました。
『願えば叶う』を体現された偉人です。
もちろんタダで叶うわけではなく、人一倍苦労して叶えた"夢"。
90年代·00年代初頭といえば「ステロイド」全盛期。
当時まだ禁止薬物になっていなかった「テストステロン·ステロイドホルモン」を注射しトレーニングする事で、
筋力を極限まで高め"遠くへ飛ばす"、"速い球を投げる"が主流の時代。
ボールがピンポン球のように飛ぶ『投手受難』の時期に多くの打者をキリキリ舞いにさせた大投手。
※最多HR保持者のバリー·ボンズも嫌がりました。
ノーヒットノーラン2回(96年、01年)
※両リーグ通じての達成は史上4人目
▪新人王(95年)
最多奪三振2回 (95年、01年)
▪オールスター出場/先発1回(95年)
開幕投手3回(00年、03年、04年)
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カード1枚から色々な事を思い起こさせてくれました。
そして他のカードでは、今の選手との体つきの違いにビックリ。
今の選手はナチュラルだと再認識(笑)
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