医者を信用できないトレーナーのひとり言

気になった事を自分の言葉で発信します。

❮願い❯

最近、SNS上で自身のトレーニング画像や動画を挙げている方を多く見かける。
「"運動"や"鍛える事"に対して自身の意識やモチベーションを伝え、共感する」という意味では、本当に素晴らしい行為だと思います。
ジムで働く人間としては、お客様のモチベーション上昇の一助になっており、非常にありがたい。
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しかし残念ながら、
アライメント(姿勢)やフォームが悪いもの、自身の考えを正当化し自慢げに挙げるものもあり、「?」と思うものもある。
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私は「物事は理詰め」と考える。
レーニングも然別。
感覚的に「これはいいからやってみて!」的な内容を観てみたら愕然とした、という事が少なくない。
もちろん、個人個人で考えや成果は違う。
しかし中には、動画を観て"配信者の成功体験"をマネして怪我する人もいる。
なぜなら、マネしてる人には「自身の考え」など無く、"ひたすらやってるだけ"だから。
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私の願いとしては、
少なくとも「見せるなら"いいフォーム"で」と思います。
怪我や体調不良になっては意味がない。
『身の丈に合わせたトレーニング』が大事と考えます。
※もちろん、これも個人の見解です。
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