医者を信用できないトレーナーのひとり言

気になった事を自分の言葉で発信します。

❮靴選び❯

運動とは、「日常生活より強度も難易度も高いもの」。
普段歩き用の靴と同じもので運動したらどうなる?
当然、動きにくさや怪我のリスクに繋がる。
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細かい話、使用用途により使い分けするといいですよね。
バスケット競技をランニングシューズで行う。
バレエ(ダンス)をバレエシューズ以外で行う。etc. 
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私は仕事で3足使い分けしている。
ジム勤務用···脱ぎ履き容易、動きやすさ重視(トレーニングシューズ)
スタジオレッスン用···安定性、クッション性重視(バスケットシューズ)
プールレッスン用···滑りにくさ、クッション性重視(ボート競技シューズ)
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人間の体は、ハガキ1~1.5枚分ですべての体重を支えている。
行う動作により、靴に必要な要素は変わる。
必要な要素が足りない靴はパフォーマンス低下や怪我リスク高まる。
不必要な要素が多い靴もパフォーマンス低下や怪我に繋がる。
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そして「履き方」。
踵を踏むのは絶対にダメ!!
ヒールカップ(踵の安定部品)を壊し、靴本来のパフォーマンスを台無しにしてしまう。
床と接地してる唯一のものが「靴」。
ここを甘く見ると大変な事になりますよ。
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